アルゼンチン パスポート写真 40mm x 40mm 要件

写真サイズ: 40 mm, 高さ: 40 mm
解像度 (DPI)600
背景色
デジタル写真のデータサイズ幅: 945 ピクセル, 高さ: 945 ピクセル
写真用紙タイプスムーズマット(艶消し)またはセミマット(微光沢)

1. 構図とポーズ(証明写真の撮り方・配置基準)

  • 顔の向き: 完全に正面を向いた写真のみ有効です。かつて認められていた「斜め3/4を向いたプロファイル(横顔)」スタイルの構図は、現在は無効(不適合)となります。
  • 表情: 顔全体がはっきりと確認できるよう、自然でニュートラルな表情(作り笑顔のない真顔)で撮影してください。
  • 頭の位置: 頭部が写真フレームの中央に配置され、視線はカメラのレンズを真っ直ぐ直視している必要があります。
  • 写真の真正性(加工・修正の禁止): 写真は本人の姿を忠実に再現している必要があります。顔の特徴を歪めたり変えたりするようなデジタルフィルター(美肌効果や小顔アプリ等)の使用、および身体的な修正(レタッチ)は一切認められません。

2. 外見とアクセサリー(服装・髪型・眼鏡の規定)

  • 頭部の装飾品: 頭部は完全に何も被っていない状態(無帽)で撮影してください。帽子、キャップ、ヘアバンド、および大きなヘアアクセサリー(髪飾り)の着用は禁止されています。
  • 髪型: 顔の輪郭(フェイスライン)が完全に露出して確認できるよう、一般的には髪を耳の後ろにかけることが推奨されます。
  • 眼鏡: 決議第169/2011号の原文には詳細な明記はありませんが、現在のバイオメトリック(生体認証)基準では、レンズの光の反射(写り込み)を防ぎ、両目が完全に隠れず見えるようにするため、通常は眼鏡を外して撮影することが求められます。

3. 法的な例外規定

以下のような特定の状況・理由がある場合に限り、例外が認められるケースがあります。

  • 宗教上の信仰: 宗教的な実践や習慣の一部である場合、おでこからあごまでの顔の特徴(目・鼻・口)が隠れないことを条件に、頭部を覆う布などの着用が認められます。
  • 医療上の理由: 病気や怪我の治疗を目的として頭部を覆うもの(包帯や医療用帽子など)を使用している場合、顔が識別できる状態であれば認められます。
  • プライバシーへの配慮: 宗教上の理由で顔を覆っている申請者は、同性の職員によるプライベートな環境(個室など)で写真を撮影してもらうよう要請することができます。

4. 申請者への重要な注意点(デジタル撮影について)

  • デジタル撮影について: ここに記載されているサイズや印刷規定は、主に物理的な「紙の証明写真」を提出する場合(大使館・領事館での申請や、特定の行政手続き用フォームなど)に適用されます。
  • 現在の申請状況: しかし、現在アルゼンチン国内にあるほとんどの最新の「デジタル申請窓口(Digital Posts)」では、その場でのライブデジタル撮影(即時撮影システム)が導入されています。この場合、統合識別システム(Integrated System of Identification)が要求する厳格なバイオメトリック基準を満たすため、担当職員が窓口のカメラで直接撮影を行います。

参考文献・公式ソース (References)


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