オーストリア パスポート写真 35mm x 45mm 要件

写真サイズ: 35 mm, 高さ: 45 mm
解像度 (DPI)600
背景色
デジタル写真のデータサイズ幅: 827 ピクセル, 高さ: 1063 ピクセル
写真用紙タイプ光沢(グロッシー)

1. フォーマットとサイズ(写真サイズ・頭部の比率)

  • 全体の寸法(サイズ): 写真のサイズは 横 35 mm × 縦 45 mm であること。
  • 顔の縦幅(頭部の比率): 頭部(あごの先端から頭頂部まで)が、写真全体の縦幅の 70% から 80%(約 32~36 mm) を占めていること。
  • 配置(センタリング): 頭部が写真フレームの中央(センター)に配置されていること。

2. 写真の品質とライティング(撮影環境・画質)

  • 鮮明度(ピント): ピントが正確に合っており、コントラストがはっきりした鮮明な画像であること。
  • ライティング(照明): 顔全体に均一に光が当たっていること。髪の毛や眼鏡による影、光の反射、および「赤目現象」がないこと。
  • 写真用紙の品質(印刷): 物理的な紙の証明写真として提出する場合、高解像度(最低 600 dpi)の高品質な写真用紙(光沢紙)に印刷されており、折れ目やインクの汚れがないこと。

3. 背景の規定(背景色)

  • 背景色: 無地で淡い色の背景が必要であり、薄いグレー(ライトグレー) が推奨されます。
  • コントラスト: 被写体(人物)と背景の間に明確なコントラストがあること。背景はニュートラル(単色)で、柄(パターン)やその他の物体・人物が写り込んでいないこと。

4. 表情と頭の向き(ポーズ・顔の向き)

  • ポーズ: カメラのレンズを真っ直ぐ直視していること(正面を向いた配置)。頭が傾いていたり、横を向いていたりしないこと。
  • 表情: ニュートラルな表情(真顔) が必須です。口を閉じ、目をあけてはっきりと見える状態にすること。
  • 目元(視線): 髪の毛や眼鏡のフレームが目に重なったり、目を隠したりしていないこと。

5. 眼鏡と頭部の被り物(服装・アクセサリーのルール)

  • 眼鏡(メガネ): 眼鏡を着用して撮影する場合、レンズに色(度付きサングラス等)が付いておらず、光の反射がないこと。また、フレームが目の一部を覆ったり隠したりしていないこと。
  • 頭部の被り物(帽子等): 原則として認められません。ただし、宗教上の理由がある場合は例外として認められますが、その場合でもあごからおでこまで顔全体が完全に露出している必要があります。
  • 制服・ユニフォーム: 写真は私服(普段着・日常着)で撮影することが推奨されます。

6. 撮影時期(有効期限)

  • 写真の有効期限: 現在の容姿と一致していることを確実にするため、過去6ヶ月以内に撮影された写真であること。

7. 子供・乳幼児の証明写真に関する特別規則

  • 赤ちゃんや小さな子供の撮影では、おしゃぶりや保護者の手など、他の人物や物体がフレーム内に写り込んでいてはなりません。背景は通常の規定通りニュートラル(無地)である必要があります。ニュートラルな表情(真顔)が推奨されますが、非常に幼い乳幼児の場合は、ある程度の許容基準(緩和)が適用されることがあります。

参考文献・公式ソース


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